瀧におわす龍神
龍という文字に「さんずい」をつけると瀧になるように、龍神は湖や河川、水ととてもつながりの深い存在です。
「龍」の名のつく瀧は全国にたくさんありますが、那須烏山市にも龍門の滝があります。瀧の中の大きな穴から大きな蛇があらわれたという言い伝えがあり、付近は多くの方の憩いの場ともなっています。
龍と瀧のしずくをイメージしたアクセサリー
そして、紙の中に楮の長い繊維を漉きこんだ、まるで龍が雲海を泳いでいるような文様の雲龍紙というものがあります。
福の紙では、龍にちなんだ雲龍紙を使い、瀧の水のしずくをイメージしたアクセサリーをつくりました。
龍のしずくと名づけたピアスです。
手漉き和紙の風合いを感じる涼しげなアクセサリーです。
紙なのでつけていることを忘れてしまう軽さ、そよ風が吹くたびに耳元でそっとやさしく揺れます。
石やプラスティック、レジンといった固く重い素材とは違う、手漉き和紙の「ホッとする」癒される感触をぜひ味わってください。
福の紙ショップで販売中です。
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